おいしい雑炊をたべたい
冬場のメニューとして「雑炊」をはじめました。
そこで早速、厨房に行ってきました。 ちょうどI料理長が調理していましたが、まだ鍋の中はのぞけません。
できるまでの間、雑炊について調べました。昔は「増水」という漢字が使われ、ごはんに水を入れることで
量を増やす意味合いがあったそうです。その後、いろいろな具を入れるようになり、雑炊となったそうです。
いや~、今日もためになりました。 水を加えるだけで増えて満腹になる、最高です。
そこで、わたしも1000円札を水につけてみようかしら、と思いましたが、失敗した場合、明日の昼食代に
大きく影響するのでやめました。
できあがりました。 どうです、カニやキノコやタマゴや、いろいろ入って、ぐつぐつといい香りの湯気が食欲を
そそります。こんな寒い日には体の芯から温まりぴったりです。
私も昨夜は鍋でしたが、メインは白菜とねぎで、カニなどの魚介類や歯ごたえのあるものは一切入って
いない超シンプルな、なおかつ経済的で、胃腸にやさしい消化具合で、たまにはカニとかタラとかも食べたい
なと、少し思いました。
寒い日が続きますので、ご来場の際はご賞味ください。午後はホカホカです、きっと。 (中)
by syosenkyo-cc | 2011-01-17 13:44 | Comments(0)